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絶対音感を考える その2

絶対音感を考える、第2弾です。

ちょうど今日読み出した本にも絶対音感についての章がありました。

響きの科楽響きの科楽
(2011/06/10)
ジョン パウエル

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音楽嗜好症などの本と共に絶対音感を考えて行きます。

その1では、絶対音感とはどのようなものか、絶対音感を持っていると音をどのように感じるかを書きました。
今日はその補足です。

絶対音感を端的に(そしてとても強引に)表現すると、楽器の音からありとあらゆる音に対して「音名」を言える、音に名前をつけられる能力、です。
もう少し知りたい方はこちら(ウィキペディア)
しかし、この表現は「1939年以降の絶対音感について」という限定となります。
では1939年に、何があったのでしょうか?

理由はフルート(管楽器)が握っていたりします。
以下の写真がそのヒント。
ピッチ
フルートの古楽器、フラウト・トラベルソ。

上にある短いのは何でしょう?

答えは、ピッチ(音高)を変えるための替え管です。
なぜ替え管が必要であったのに、現在のフルートは必要でないのか。
現在のフルートは銀とか金とかさらにプラチナフルートとかあって、昔の木のフルートに比べてお金がかかるから替え管を作らない、という訳ではなく、1939年にロンドンにて標準の音が決定したから、なのです。

それ以前は国ごと、はたまた都市ごとに独自の音があり、その都市ごとのオルガンの「A(ラ)」の音のピッチ(音高)はバラバラだったそうです。
そして、各地の音高に合わせ、フルートの長さも違い、フルート奏者は演奏する土地ごとの標準音程にあわせるため、長さの違うフルートを購入したり準備する必要がありました。
ピッチ2
そこで1939年、万人の標準となる、そしてフルート(管楽器など)の長さを決定するため、「A(ラ)」の音の標準のピッチが決定されたのです。

今日はここまで。
補足で終わってしまいました。
絶対音感を考える、まだまだ考えます(続きます)



今日の補足の補足(ウィキペディアより)

一点イ音(A音)=440ヘルツと定義されたのは1939年5月にロンドンで開催された標準高度の国際会議であり、それ以前は各国によって基準となる音高は一定していなかった。また同じ国でも時代によってチューニングは変わっており、18~19世紀頃は概ね422~445ヘルツと大雑把なものであった。 現代においては、1939年に基準とされたよりもやや高いA=442~444ヘルツで演奏されることが多い。20世紀初めの古い録音では標準音が435ヘルツのオーケストラもあった。
ロンドンで行われた国際会議で 440 Hz とされたため、英語圏では今でもこれが頑なに守られているが、大陸ヨーロッパではもっと高いピッチが主流であり、特にドイツ語圏は高いピッチが好まれ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団やウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は A = 444~445 Hz が基準だとされている。日本では1948年に A = 440 Hz を導入する以前は A = 435 Hz を標準としていた。現在の日本ではオーケストラや演奏会用のピアノは A = 442~443 Hz、学校教育や家庭用のピアノを初め、電子楽器など多くの楽器は A = 440 Hz が一般的となっている。

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