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聴いて考える。

3月4月と聴いたコンサート・公開レッスン・コンクールはとても勉強になったものばかりでした。

ますはフルートのコンサート。
フルート・トリオの日置さんが尊敬してやまない師匠である伊藤先生のコンサートを聴きました。
フルーティスト50周年記念のコンサートだったのですが、何と昨年フルートをGisオープンに変えられたとか!
例えるとず~~~~っとオートマチック車を運転してきたのに免許取って49年目に急にマニュアル車に乗るようなものです。
演奏も本当に素晴らしかったです。
何歳になっても尽きない情熱を持って一つの事を為すというのはとても難しいことだと思います。
そういう意味で、音楽・フルートという楽器を愛して続けていく姿は大きな感銘を受けました。

次はピンカス・ズッカーマンによるヴァイオリン公開レッスン。
岡崎市の音楽ホール・コロネットで公開レッスンが行われるというので聴きに行ってきました。
今までもヴァイオリンのレッスンを聴講した事はあったのですが、ズッカーマンのレッスンは音楽的な事より体の使い方について掘り下げていてとても面白いものでした。
弓を持つ右手の動きについて生徒たちに少しずつ課題を与えながらのレッスンでしたが、
「これを習得するには4年かかる。でも長い演奏人生を考えたら4年なんて短いものだ」
と言っていました。
右手の手首やひじの動きに注目して見てみましたが、ズッカーマンは弓の上げ下げの一連の動きに角ばったところはなく、力が抜けているのに重みがあって深い音がしていました。
力まない動作というものがどれだけの修練と努力をもって出来上がるかを教わりました。
ズッカーマンは
「教えることは本当に難しい」
と言っていました。
一流の演奏家が、教育者として自分が体得したことをメソードにして広く教える、というのも深い愛情と情熱を持たないとできないことです。
素晴らしいレッスンでした。

kobecom


そして、第8回神戸国際フルートコンクールの3次審査を聴いてきました。
神戸国際フルートコンクールは、ベルリンフィルのパユを輩出し、ミュンヘン・ジュネーブに並ぶフルートの最高峰のコンクールです。
そのコンクールで3次まで残った人達ですので上手・下手というランクの審査ではありません。
音楽性・テクニック・楽器のコントロールという意味で、たくさんの事を感じながら聴きました。
コンクールはやはりコンサートとは違いますし、これから自分の勉強の面でも、また教えていく上での一つの指針とするためにも行ってよかったと思いました。

5月はシェレンベルガー(ob)、ヒラリー・ハーン(Vn)、そして22歳の若さでベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者に就任したクラリネットのアンドレアス・オッテンザマーの演奏会に行く予定!
楽しみです。
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