ランチタイムコンサート

フルート
11 /07 2014
演奏会が終わってほっとしたのか、風邪をひいてしまいました。
ということで、一週間以上たってしまいましたが、宗次でのランチタイムコンサートのご報告。

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おかげさまで無事に終演しました。
来てくださった方も、遠くから応援してくれた方もありがとうございました。

やっぱり宗次ホールは音響が良くて、名大のコンサートに来てくださった方々からも細かいニュアンスまで聴こえて良かった、と言っていただけました。
そして今回、宗次ホールの人にお願いして「夜を想う」というタイトルに合わせ、照明を変化させてもらいました。
というのも、プログラムが(夕暮れ→月夜→真夜中の幻想→明け方)という時間経過を意識したので、それに合わせて(明るい→少し暗い→暗い→少し暗い→明るい)と変えてもらったのです。
最初の少し暗くなった変化は気づき難かったようですが、音楽に沿ってだんだん明るくなるほうは感じてもらえたようなので良かったです。
このような試みを快く受けてくださったスタッフの皆さん、そして素晴らしいコンサートホールを名古屋の栄に作ってくださった宗次オーナー(写真中央の方。カレーハウスCoCo壱番屋の創業者)、ありがとうございました。

プログラム最後はアーリーモーニング変奏曲で、アンコールは荒木さんと共にコンサートで一番楽しみにしていた曲、フォーレ:「夢の後に」を演奏しました。
これは有名なメロディですが、もとは歌曲です。



夢で好きな女性に出会い、目覚めた後、幸せだった夢の名残からの悲しい現実に嘆く内容です。
コンサートはいつも準備が大変なのですが、演奏会が終盤になると
「あ~もう終わってしまうのか」
と少し悲しく思います。
ずっとずっと続けばいいのに、と思うような時間が終わる寂しさをアンコールの曲の詩に託して演奏しました。

ガブリエル・フォーレ:夢のあとに Après un rêve  
詩:ロマン・ビュシーヌ

夢の中にあなたの美しい姿があった、
私の幸福の夢、燃え上がる幻影。
あなたの瞳はとても優しく、声は澄んで響いた、
あなたは輝いていた 暁に照らされた空のように

あなたは私を呼び 私は地上を離れた
二人して光の彼方に逃れるために。
空は私たちのために天空の扉を開き、
見たこともない麗しさ 神からの微かな光が見えた

あぁ、あぁ、 なんという悲しき目覚め、
私は呼ぶ、おぉ夜よ、あの人の幻影を私に返して、
もう一度、もう一度輝かせておくれ、
もう一度、おぉ謎に包まれた夜よ!
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