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音をどのように聴くか

ためになる話
03 /28 2012
名古屋大学主宰のイベントで前にとても聞きたかったお話があったのだけれど予定が合わず行けなかったものがムービーで公開されていたので先日見ることができました。

見れて良かった!とても面白いものでした。
そして、一番興味深かったのは音響に関するお話。


音+響き=音響
人は、音とその響きを感じている。音は言葉や音楽(中身)を伝え、響きは音が伝わる様子(空間の情報:部屋の形や広さなど)を伝える。
同じ音楽をホール、車の中、ダンスホールで聴くのでは大きく違う。
音響技術は空間の物理と深く関係している。


そして、一番ナルホド!と思ったことは

音には常に空間の情報が入っている。とても重要だけれども忘れられがちな真実である。

という言葉でした。
楽器が発する音、音楽としての音にばかり気を取られていてそれを「響き」と思っているけれど音が伝わる空間まで考えるのは演奏者として必要な事ですね。
「上手なオーケストラ奏者は隣で演奏していてもそんなに音は大きく聴こえないが客席で聴くと音が大きく響いている。逆に下手な奏者は自分や隣の人には音が大きく聴こえているが遠くでは全く聞こえない」
という話を昔先輩から聞きましたが、まさしくこれが音に空間感覚があるかの違いでしょう。

また、次に「音の方向が分かる仕組み」というお話があるのですがこれは偶然今日買った本に繋がっていくのでまた次回。

映像はこちら↓
名大カフェ"Science, and Me" 第16回『音のサイエンス』
音が聞こえる仕組みから音楽,音響,超音波まで,知ってるようで実は知らない「音」の不思議を徹底解明!
あらゆる角度からその秘密に迫ります。
http://science-communication.jp/index.php/events/single/129


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