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椰子の実の生まれたところ。

音楽
10 /23 2013
先週は、愛知の伊良子岬にあるホテルで大好きな浜松のピアニスト、村上さんと演奏してきました。

flutepiano.jpg

久しぶりにピッコロの曲を演奏したので写真は二刀流(笑〉

演奏の一回目と二回目の間に、ホテルの素晴らしいビュッフェでお魚や新鮮なお野菜などの料理を堪能させてもらえました。

伊良湖岬 は、愛知県田原市にあり、太平洋と三河湾を望む渥美半島先端にある岬です。

130615_095131.jpg

そしてこの岬は♪名も知らぬ遠き島より流れ寄る椰子の実一つ・・・で始まる「椰子の実」が生まれた場所です。
昨年・今年と何回か椰子の実を演奏する機会があったので伊良子でも演奏できたのは幸せでした。



明治31年(1898年)夏、当時まだ学生だった、民族学者柳田国男がこの伊良湖に滞在していた時、浜に出ると、南国のものらしい椰子の実が流れ着いていた。
帰京後、この体験を詩人で友人の島崎藤村に話したところ「藤村はこの体験を誰にもはなさず自分にくれ」といったという。
藤村は、椰子の実の漂泊の旅に自分が故郷を離れてさまよう憂いを重ね、歌曲『椰子の実』の詩を詠んだという。


130615_094822.jpg
椰子の実の石碑

椰子の実
作詞:島崎藤村、作曲:大中寅二

名も知らぬ 遠き島より
流れ寄る 椰子の実一つ

故郷の岸を 離れて
汝(なれ)はそも 波に幾月(いくつき)

旧(もと)の木は 生いや茂れる
枝はなお 影をやなせる

われもまた 渚(なぎさ)を枕
孤身(ひとりみ)の 浮寝(うきね)の旅ぞ

実をとりて 胸にあつれば
新(あらた)なり 流離(りゅうり)の憂(うれい)

海の日の 沈むを見れば
激(たぎ)り落つ 異郷の涙

思いやる 八重の汐々(しおじお)
いずれの日にか 国に帰らん

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